キャバクラとの違いは？

キャバクラとは？

北海道で言うキャバクラとは、道外のキャバクラと違い、エッチなサービスのある、いわゆる、ソフトキャバクラやハードキャバクラのことを指します。その分、ニュークラ同様、ガールズバーと比べると、料金設定も高額です。

どちらも女の子と会話とお酒を楽しむのがメインですが、ソフトキャバクラは、女の子が下着姿で接客したり、お客様の太ももに足をかけて接客したり、また、女の子の胸に触ったり舐めたりすることができるお店です。(最近では、ニュークラに近い超ソフトキャバクラというものもあり、脱がない・舐めさせないといったところもあります。)

ハードキャバクラは、ソフトキャバクラのサービスに加え、下着を脱いで胸や下半身など触ったり舐めたりすることができるお店です。

※なお、いづれも風俗行為は禁止されてます。

したがって、ガールズバーやニュークラと比べると、上半身裸になり、胸や下半身へのお触りなどもあるのが前提なので、そうしたことに抵抗のある人には、お勧めしません。

ガールズバーと仕事内容の違いは？

キャバクラでは、お客様の横、もしくは、お客様にまたがり、接客するのが基本です。また、下着姿や上半身裸で接客をし、お客様に胸や下半身を触らせたり舐めさせたりするところが多いです。

したがって、カウンター越しに、お酒を作ってお客様に提供し、会話を楽しむだけのガールズバーとは、大きな違いです。

ガールズバーと給料面の違いは？

時給面でみると、ガールズバー＜キャバクラ＜ニュークラという位置づけで、だいたい時給3000円程度のお店が多いですが、他と違ってキャバクラの給料面の良さは、各種バック率の高さで、頑張って働くと、日給で4～5万稼げたりします。

ガールズバーも各種バックはありますが、そんなにバック率は高くなく、給料面では、キャバクラに劣ると言わざるを得ません。

キャバクラで働いてる女の子は？

18才以上から20代をメインに、在籍しています。また、胸などへのお触りがあるので、胸が大きい人の割合が多いです。

その点、ガールズバーは、容姿などがウリではないため、誰でも気軽にアルバイトすることができます。

キャバクラのお客様層は？

ほかのお店同様に、20代～シニア層まで幅広く来店されます。ただ、胸や下半身へのお触りが前提のお店が多いので、それを目当てに、楽しみに来られるお客様が多いです。

その点、ガールズバーは、そうしたサービスを提供していないので、業態を理解して来店される常連さんが多いため、カウンター越しに安心して働けます。